[音楽の感想] 凛として時雨/『just A moment』
凛として時雨/『just A moment』
時雨の5月にリリースされたメジャーレーベル移籍後最初のアルバムは
更なる進化が著しい・・・
硬質でバッキバキなギターに浮遊感漂うギター、手数の多いドラミング、
ゴッリゴリのベース、高音ツインヴォーカル、感情が爆発しているシャウト・・・
今までの時雨全てが詰まっていて、でも新しい時雨を感じる方が多いっていう
優れた作品。
スピード感。私が時雨の楽曲を好きな理由なのですが、
一瞬の殺傷能力の高さにヤラれてしまう感じ。
ただ、
モッサリとしているって事でもないけど、
今回はそのスピード感を味わえる楽曲が少ないように思う。
その代わりにより分かりやすく、聴きやすく、更に1曲1曲が深い
(今までが浅かったって事じゃないけど)。
アルバム全体でじわじわとヤラれてく感じで中毒性が凄く高い。
時雨の世界を近く感じる事ができ、浸れる。
アコースティックギターを全面に出した楽曲や、時雨がやったら面白いだろうと思ってたインストもあったりと幅の広がりもまた感じる。
メジャーレーベル移籍って事で妙な変化があったら嫌だなと思ってたけど、
そんな事は全然なくて、ヤバい感じが更に増してる。
メジャーとかインディとか私の考えが古いんだろうね。
どこに籍を置こうが出したい音を出せるって素晴らしい事だと思う。
今後も期待してます。
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just A moment アーティスト:凛として時雨 |
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